前回は2013年に公演があったそうです。
当日の出演者
いままで日本の公演を観たことがないので、正直なにもわからず。知っているのはフォンテーヌ役の知念里奈さんぐらいで…。
出演者(2015年5月15日夜の部)敬称略
ジャン・バルジャン…ヤン・ジュンモ
ジャベール…川口竜也
フォンテーヌ…知念里奈
エポニーヌ…綿引さやか
マリウス…原田優一
コゼット…若井久美子
テナルディエ…駒田一
マダム・テナルディエ…浦嶋りんこ
アンジョルラス…野島直人
ガブローシュ…與名本睦
リトル・コゼット…陣あいり
リトル・エポニーヌ…上山りのん
指揮…若林 裕治
入り口から盛り上がる
有楽町の帝国劇場前は、レ・ミゼラブルファンが続々と集結。各種ポスターを前に記念撮影が!
さて、さくっと中に入ると…。
出演者の名前と写真がひとつになった巨大ポスターが。
ホームページでいうと、
CAST&CREATIVES
が拡大されています。
オリジナルグッズの誘惑
レ・ミゼラブルファンを狙った、パンフレット(2,000円)やTシャツなどのもろもろのグッズから逃げ切ったものの、シークレットチャームにつかまります。開けてみないとどのデザインかわからないという冒険心をくすぐるしかけ…。
見事、ほしかった一番右のアリウス&アンジョルラスを引き当てる強運ぶり!
この運をとっておけばよかった…。
レ・ミゼラブル オリジナルメニュー
帝国劇場内の各飲食店では、レ・ミゼラブルにちなんだメニューが用意されています。パン1つの罪なセット…パン1つを盗んだために、ジャンバルジャンは19年投獄されるので す。なんか、悲しい(笑)
司教様の銀の釜飯膳…ジャンバルジャンを救ったのは、仮釈放後に唯一優しく声をかけた司教。しかし、ジャンバルジャンは司教の銀の食器を盗んでしまうのですが…。
銀の釜飯もさることながら、「分かち合いましょう」のキャッチが秀逸(笑)
レ・ミゼラブル開演
劇場内は当然撮影できませんので、出口上部に飾ってあったポスターで雰囲気を…。天に召されるジャンバルジャン
迎えに来たフォンテーヌ、エポニーヌ
悲しみに沈むコゼットと支えるマリウス
というラストシーンの図です。
泣ける…。
個人的ベストキャスト
エポニーヌ役の綿引さやかさんが抜群でした。のびやかな歌声、マリウスへ届かない切ない気持ちの表現、活発なエポニーヌらしさ…。
映画「レ・ミゼラブル」でエポニーヌ役のサマンサ・バークスが際立ってましたが、彼女を思い出させるほど…。
単に、ぼくがエポニーヌ役を好きだからかもしれませんが…。
綿引さやかさんの「On my own」の動画がありました。
東京で、こんなレベルの高いミュージカルを観られるとは…。
公演後、ジャンバルジャン役のヤン・ジョンモさんと、アンジョルラス役の野島直人さんによるプレゼント抽選会がありました。
しかし、シークレットチャームで運を使いはたしたのか、当たらず…。
サイン入り特製トレーディングカードのセット、欲しかったなあ…欲しかったなあ…欲しかったなあ…。
もう一度観たいので、地方公演に行くか、悩むところです…。
キャストのみなさん、すばらしいミュージカルをありがとうございました!
参考
帝国劇場 ミュージカル『レ・ミゼラブル』公式ウェブサイト
綿引さやかオフィシャルブログ Powered by Ameba
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