
JINSでメガネを作ったきっかけ=愛用の眼鏡が壊れた
朝、枕元でぱきっと音がしたと思ったら、息子がメガネをふんでました…。レンズはダメージがないものの、フレームはゆがみ、レンズを固定していたワイヤーが切れています。
かれこれ10年近く使った、愛着のあるメガネです。
購入した某老舗メガネチェーン店に問い合わせました。
「レンズが流用できるかどうか、見てみないとわかりませんね。フレーム代は、1万円から1万5千円が主流です。」
この時点で、フレーム交換は断念。
格安メガネならJINS? Zoff?
ちかごろは、格安でメガネを作れるお店が増えています。ぼくが知っているのは、JINSとZoffです。
眼鏡(メガネ・めがね) - JINS
Zoff(ゾフ) - メガネ(眼鏡・めがね)
Webサイトの印象とクチコミで、JINSに行くことにしました。
場所は、横浜相鉄ジョイナスの地下一階にあります。
横浜西口のダイヤモンド地下街ともつながっています。
JINS 横浜相鉄ジョイナス店

土曜日なので、店内は大混雑。
店頭では花粉症を防ぐ効果があるというモデルがアピールされてます。

そして、PCを見るとき、目にやさしいというJINS PCも人気商品のようです。
JINSでのメガネの買いかた
基本的には、- 視力検査
- フレーム選択
- 受け取り
もちろん、以前に視力検査をしたことがあれば、2と3だけでしょう。
わたしのケースを細かく分解してみます。
- 受付で「買いたい」と意思表示する
- コンタクトレンズを装着しているか、聞かれる(メガネをしていなかったので)
- 視力検査が必要か否か、聞かれる(初めてのJINSか、わからなかったからでしょう)
- 視力検査が混んでいたので、待ち時間が印刷された番号札をもらう(時間があったので、ちょっと本屋へ)
- 指定の時間にもどると、ちょうど名前が呼ばれ、検査へ
- 検査は2種類の機材で
- 検査の最後にレンズ選び(ノーマルか、PCクリアか。色は透明か、ブラウンか、など)
- 視力検査とレンズ選びが終わったら、フレーム選びへ(セール品のコーナーを物色!)
- フレームが決まったら受付へ持参
- フレームの付け心地を調整(鼻の留め金と、フレームの開き具合を微調整)
- 受取の予定時刻が印刷された引換用紙をもらう
- 30分後に再度受付へ
- 受取所で少々待って、受け取り

たびたび足を運んだ受付。

番号が呼ばれている状況や、待ち人数がわかるので、待つストレスはかなり軽減されます。
JINSデビューの会計と感想
お会計フレーム:3,990円(7,990円のJINS CLASSICのフレームがセールで。そのかわり、現品を使うので保障はつきません。)
レンズ:3,990円(標準レンズはフレーム料金に含まれますが、PCクリアを選択。ブルーライトを約35%カットしてくれるそうです。)
合計:7,980円
感想
予想以上に快適でした。
一部のクチコミでは、接客が…というのもありましたが、価格から考えると妥当だと思います。
唯一とまどったのが、レンズを選択するときの説明です。プリントされた選択肢を提示されるだけなので、ここはえいや!で決めてしまいました(笑)。
そして、この店舗はクチコミが複数あったので、安心して行けました。
JINS 横浜相鉄ジョイナス店 - インテリア・生活雑貨 - 横浜Style
アフターフォロー
オンラインショップ用の1,000円OFFクーポンと、メガネケース、アンケートへの誘導カードをもらいました。
合わなければ調整もできるということなので、しばらく試してみようと思います。
参考
JINS 横浜相鉄ジョイナス店
PCメガネ「JINS」「Zoff」どっちがいいの? - NAVER まとめ
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