SmaTech公式サイト
運営:株式会社Cyber Z
協賛:株式会社adingo 株式会社mediba
ほか、登壇企業はこちら。
SmaTech2013プログラム
13:30 ビッグデータ時代のスマホ×アドテク 主要テクノロジーとプレイヤー解説14:10 スマホ広告における効果計測テクノロジー 国内・海外トレンド
15:00 CocoPPaの拡大と自社アドテク「ByPass」「Adstir」との連携
15:45「PCからスマホへの転換で独自に進化したテクノロジー、運用型メディアの未来」パネルディスカッション
16:30「スマホ×アドテク業界予測 2013 to 2014」パネルディスカッション
17:50 デバイス推定技術の「AdTruth」と、スマートフォンビジネスにおけるCookieの現状と展望
18:30 スマホ広告におけるブランディング手法 動画広告×アドテクノロジー
というプログラムだったのですが、遅れたので15:00から参加。
最初の2つは聞けず…。
CocoPPaの拡大と自社アドテク「ByPass」「Adstir」との連携
- ユーザーがスマートフォンのアイコンや壁紙をカスタマイズできる
- ユーザーがカスタマイズ素材を投稿できる
- ユーザーがカスタマイズ素材を通して交流できる
といった特徴をもっているようです。
ダウンロード数(2013年7月):1,200万DL
※Android版 2013年5月リリース
DLの海外比率80%超(最大は米国42%)
といった普及状況は強烈です。
す、すみません。CocoPPaを使ったことがありません。
カスタマイズしても、見せる相手がいないので…。
「PCからスマホへの転換で独自に進化したテクノロジー、運用型メディアの未来」パネルディスカッション
まず、スマートフォンに重点を置いた広告主。
一方、こちらは普通の広告主。
で、どうしたら広告主が、スマートフォンにもっと出稿してくるか、という話が展開されました。
参加者からの質問「PCからスマートフォンに変わったときの消費者の具体的な変化のイメージを教えてほしい。」に対して、
セレゴの鈴木氏が「①即時性と②スマートフォンがオンラインへの入口化(メールの開封デバイスの6割がスマートフォン)」 と回答したのが印象的でした。
「スマホ×アドテク業界予測 2013 to 2014」パネルディスカッション
印象に残ったのは、
Twitter 味澤氏「Twitterの日本人ユーザーの80%がモバイルアクセス、グローバル平均は60%。」
Yahoo! Japan 友澤氏「Yアプリエンジン、Y!タグマネージャーなどのマーケティングテクノロジーを広告主に提供して、広告主をサポートする。」
デバイス推定技術の「AdTruth」と、スマートフォンビジネスにおけるCookieの現状と展望
個人的に関心をもっていたポストCookieの話だったのと、プレゼンテーションがこなれていてとても面白かったです。
Cookieの環境から
AdTruthのコンセプト
すでにCyberZに採用済みとのこと。
ポストCookieは、デジタルマーケティングが直面しつつある課題のひとつです。
さまざまな理由により、Cookieをマーケティングに使えなくなった場合どうするか、考えどころです。
スマホ広告におけるブランディング手法 動画広告×アドテクノロジー
スマートフォン向けの動画広告ソリューションを提供するゴールドスポットメディアの望月氏と、採用したライオンの中村氏の事例紹介です。
アメリカンテイストなポップな導入でしたが、なかなか厳しい結果が待っていました…。
SmaTech2013 アンケート
ユニークなのが、登壇者を評価するアンケート。
とてもしっかりしたしくみです。
最後に気づいたのが、
SmaTechとは、スマートフォン×アドテクノロジーのイベントということ。
ぼくは、スマートフォン×テクノロジーだと思い込んでいたので…(笑)。
参考リンク:「SmaTech2013@Ebisu - Togetter」
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