きっかけになったのはこの記事です。
「投資家ニルス・ジョンソン氏に聞いた、起業したい人のための参考書:華やかなスタートアップの裏に隠された真実 - @IT」
起業をする前に2つのことをすすめています。
1つめがいい会社でノウハウをつかむこと。そして、
2つめは、毎日ブログを書くこと。自分が思い描くスタートアップのアイデアやトピックについて、とにかく毎日ブログを続ける。例えば、教育系のサービスで起業を考えるのであれば、教育についてのブログを毎日書く。医療系のサービスであれば、医療について書く。こうして毎日自分のやりたいテーマについて考え文字に起こしていくと、自分が本当にこのアイデアを実現しなければならないかどうかが見えてくる。そして、自分にはどの程度のパッションがあるかを認識できる。というのです。
メモする、日記を書くではなく、ブログで公開するというのが、自分の気持ちを試すのに有効なのでしょう。
ぼくは起業ではないものの、新規事業を担当しているので、かなりのパッションが必要です。だから、できるだけブログを更新します。
7月に入ってから14日間で10本の記事を書きました。メモ程度のものからイベントのレポートなど、内容や質量ともにさまざまですが、早速うれしいことがありました。
あるイベントのレポートを記事にしたら、講演者のかたからコメントをいただいたのです!
オープンな空間であるブログで書くことの意味は、こんなところにもあるのかもしれません。
ブログの更新、がんばります!
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