2014年1月31日

オレンジページ「みそ仕込み会」に挑戦してきた!

オレンジページといえば、主婦向け雑誌では最強です(たぶん)。
そのオレンジページさんが主催の「みそ仕込み会」というイベントに参加してきました!

オレンジページ「みそ仕込み会」とは

ここ数年、毎年みそを作ってきました。
ときに教室で指導を受けながら、あるときはまた半分徹夜になりながら自宅で…。

でも、初心にかえって、指導を受けたいという気持ちで「みそ 教室」「みそ 講座」で検索しつつ、たどり着いたのが
「イベント参加募集(まめ部が育てた大豆で「みそ仕込み会」参加者募集)【オレンジページnet】」
場所は新橋、会社帰りに寄れる時間帯の開催もあります。

早速申し込んだところ、無事当選しました!
いざ、オレンジページサロンへ!



仕込み終わったみそ(上)と、My三角巾(というか、大きいハンカチ)(左下)と、貸していただいたエプロン(右下)。

みその材料

受付をして、料理教室のようなスペースに入ると、テーブルに着席。
みその材料を持ってきてくれました。



右上のホーローの貯蔵用の入れ物のなかには、麹と塩。
左手前のZiplocのなかには、煮た大豆(※実は、自宅でみそを仕込もうとすると、大豆を煮るのが大変。ありがたい!)
左奥はキッチンペーパー。何度もお世話になりました!

今回の大豆は、オレンジページが長野県の「信州ファーム荻原」の協力のもと、育て上げた大豆です。想いの入った大豆を分けていただいて感謝!
詳しくは「まめ部 2011年 開墾の歴史」をどうぞ!

というわけで、今回のみそ仕込みの会は、オレンジページのかたと、信州ファーム荻原のかたが、指導してくれます!

みそ仕込みスタート

まず、ビニール袋に入っていた、麹と塩を混ぜ合わせます。



麹の入っているビニール袋に塩を入れてから、ビニール袋を振ります。
塩の塊がなくなれば、OK!



塩が目立たないくらいで、完了。



次は大豆。
Ziplocに入ったままの状態で、袋ごとつぶしていきます。
こ、こんな楽な方法があったとは。いままですり鉢でつぶしてました…。



あっという間につぶれました。
このつぶした大豆を袋から出します!



まるで、ねんどのような状態です。

※このあともみそ仕込みは続きますが、作業のため写真が撮影できず。文章でお送りします。

ねんどのようになった大豆をドーナツ型にします。
もんじゃ焼きの土手みたいな感じです。

ドーナツの中心部の空間に、最初に混ぜた麹と塩を半分入れます。
そして、少しずつもみながら混ぜていきます。

終わったら、もうひとつの袋のなかの大豆を再びドーナツ状にして、
残りの麹&塩と混ぜていきます。

そして、この2つをひとつの大きな塊にまとめていきます。

次にこの塊から「みそ玉」と呼ばれる、玉を作ります。
野球のボールと、ソフトボールの中間ぐらいのサイズです。
適当な大きさをちぎって、両手でころころとまわします。

できあがった10数個のみそ玉ですが、この姿でいるのは短い時間です。

次に、みそ玉をホーローの貯蔵用の器のなかに投げ入れます。
投げ入れるのは空気を抜くためで、ストレス発散のためではないでしょうが、
なかなかすっきりします。

投げ込んだみそ玉を上から押して空気を抜いて、次のみそ玉を投げる、を繰り返します。

そして、表面を平らにしてから、ホーローの器の内側をキッチンペーパーで拭き取ります。
このとき、キッチンペーパーには、殺菌用の焼酎をふきかけてから行います。

器のへりや内側がきれいになったら、ラップをかけてフタをして完成です!



仕込み終わったみそをながめると、幸せな気分になります!



ホーローのみそ容器には「まめ部」のシールが!



ざっと1時間、いままで参加したみそ教室のなかで最短の時間で仕上がりました。

とはいえ、苦労がなかったわけではありません。

みそ仕込みの苦労

  • オレンジページさんが用意してくれたエプロンに、頭が通らない…。



スタッフのかたが、くびをかける部分のひもを結ぶタイプのエプロンを持ってきてくれました!

  • みそ仕込み中に装着するビニールの手袋に手が入らない!
これもまた、スタッフのかたが、大きめのゴム手袋を持ってきてくれました!

単に、ぼくのサイズが大きかったからなので、苦労という苦労はありませんでした…。

みそ仕込み後のおやつ

心地よい疲れにひたっていると、おやつがでてきました!



右のおやきが絶品。
中身は「味噌じゃが」 のおいしさに感動しました!

最後に、おみやげまでもらって終了しました…。

すばらしいおみやげたち

今回のイベントは、大塚製薬が協賛しているので「Soylution」の袋です。
大豆を扱うみそ仕込みのイベントとの相性がばっちりです。

イベント終了後、会場の前方で流されていた動物性タンパク質と、植物性タンパク質の摂取量に関する動画が面白かったです。



SoyとSolutionでSoylution!



大豆食品3点セット。
ソイカラ、SOYJOY、SOYCH。



「信州ファーム荻原」は、みそ屋さんではなく、お米農家。
自慢の信州りんご米をいただきました。

そして、右のスプレーは35度の焼酎。
みそを熟成させる間にカビがでてきたら、これで殺菌します。
ありがたいです。

お買い物

みそができあがるのは、夏以降。
少しでも早く味を試したい!ということで、同じ材料を使っているというおみそを買いました。



なぜ「ザ・味噌」じゃないのだろう?と思ってパッケージを見ると
「ど・味噌」…。
ド・ミ・ソ…。



こ、こんな楽しそうな五線譜が描かれてました!



見ての通り、材料は「大豆、米、自然塩」だけです。

もうひとつは、オレンジページのバックナンバー。



今回のみそのレシピを書いてくれたかたの記事「はちみつみそ」がおすすめだそうです。



というわけで、3kgのおみそに加え、たくさんのおみやげをかついて、帰宅しました!

オレンジページ、信州ファーム荻原、大塚製薬、各社のみなさん、ありがとうございました!

2014年1月25日

JINS 横浜相鉄ジョイナス店でメガネを買ってみた

格安メガネブランド JINS 横浜相鉄ジョイナス店で、JINSデビューしました。



JINSでメガネを作ったきっかけ=愛用の眼鏡が壊れた

朝、枕元でぱきっと音がしたと思ったら、息子がメガネをふんでました…。
レンズはダメージがないものの、フレームはゆがみ、レンズを固定していたワイヤーが切れています。

かれこれ10年近く使った、愛着のあるメガネです。
購入した某老舗メガネチェーン店に問い合わせました。
「レンズが流用できるかどうか、見てみないとわかりませんね。フレーム代は、1万円から1万5千円が主流です。
この時点で、フレーム交換は断念。

格安メガネならJINS? Zoff?

ちかごろは、格安でメガネを作れるお店が増えています。
ぼくが知っているのは、JINSとZoffです。

眼鏡(メガネ・めがね) - JINS
Zoff(ゾフ) - メガネ(眼鏡・めがね)

Webサイトの印象とクチコミで、JINSに行くことにしました。
場所は、横浜相鉄ジョイナスの地下一階にあります。
横浜西口のダイヤモンド地下街ともつながっています。

JINS 横浜相鉄ジョイナス店



土曜日なので、店内は大混雑。
店頭では花粉症を防ぐ効果があるというモデルがアピールされてます。



そして、PCを見るとき、目にやさしいというJINS PCも人気商品のようです。

JINSでのメガネの買いかた

基本的には、
  1. 視力検査
  2. フレーム選択
  3. 受け取り
だと思います。
もちろん、以前に視力検査をしたことがあれば、2と3だけでしょう。

わたしのケースを細かく分解してみます。
  1. 受付で「買いたい」と意思表示する
  2. コンタクトレンズを装着しているか、聞かれる(メガネをしていなかったので)
  3. 視力検査が必要か否か、聞かれる(初めてのJINSか、わからなかったからでしょう)
  4. 視力検査が混んでいたので、待ち時間が印刷された番号札をもらう(時間があったので、ちょっと本屋へ)
  5. 指定の時間にもどると、ちょうど名前が呼ばれ、検査へ
  6. 検査は2種類の機材で
  7. 検査の最後にレンズ選び(ノーマルか、PCクリアか。色は透明か、ブラウンか、など)
  8. 視力検査とレンズ選びが終わったら、フレーム選びへ(セール品のコーナーを物色!)
  9. フレームが決まったら受付へ持参
  10. フレームの付け心地を調整(鼻の留め金と、フレームの開き具合を微調整) 
  11. 受取の予定時刻が印刷された引換用紙をもらう
  12. 30分後に再度受付へ
  13. 受取所で少々待って、受け取り
全体としては1時間ぐらいかかったでしょうか。



たびたび足を運んだ受付。



番号が呼ばれている状況や、待ち人数がわかるので、待つストレスはかなり軽減されます。

JINSデビューの会計と感想

お会計
フレーム:3,990円(7,990円のJINS CLASSICのフレームがセールで。そのかわり、現品を使うので保障はつきません。)
レンズ:3,990円(標準レンズはフレーム料金に含まれますが、PCクリアを選択。ブルーライトを約35%カットしてくれるそうです。)
合計:7,980円

感想
予想以上に快適でした。
一部のクチコミでは、接客が…というのもありましたが、価格から考えると妥当だと思います。
唯一とまどったのが、レンズを選択するときの説明です。プリントされた選択肢を提示されるだけなので、ここはえいや!で決めてしまいました(笑)。

そして、この店舗はクチコミが複数あったので、安心して行けました。
JINS 横浜相鉄ジョイナス店 - インテリア・生活雑貨 - 横浜Style

アフターフォロー

オンラインショップ用の1,000円OFFクーポンと、メガネケース、アンケートへの誘導カードをもらいました。



合わなければ調整もできるということなので、しばらく試してみようと思います。

参考
JINS 横浜相鉄ジョイナス店
PCメガネ「JINS」「Zoff」どっちがいいの? - NAVER まとめ


2014年1月21日

電子書籍を70%オフで販売する「角川文庫創刊65周年記念!角川書店祭り」で買ったビジネス系の本

Twitterのある投稿に驚きました!
70%オフなんてあり?と、慌ててKindleのサイトをチェックしてみました。
確かに、70%オフの本があります…。

70%オフにつられてkindleで買ったビジネス系の本

※なお、下記の価格は、この記事の執筆時点の価格ですので、ご注意ください。

『部下の心を1分で動かすマネジメントレターの秘密』

 元スターバックスCEOの岩田さんの著書。
一度、拝見した講演もとても情熱的で、勇気をいただきました。
ぼくには、マネジメントレターを出すような部下はいませんが(笑)。

紙の本だと、1,470円。
kindleだと、420円(1,050円オフ)。
部下の心を1分で動かすマネジメントレターの秘密 (角川書店単行本)[Kindle版]
  • 作者:岩田 松雄
  • 出版社:KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2013-06-17

こちらは持ってました!

『部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書』

ライフネット生命保険の会長、出口さんの著書。
おすすめの古典のリストがあるというので、購入。
ぼくは、ひとに仕事を任せるのが好きなんだけどなあ…。

紙の本だと、1,470円。
kindleだと、420円(1,050円オフ)。
部下を持ったら必ず読む 「任せ方」の教科書 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない (角川書店単行本)[Kindle版]
  • 作者:出口 治明
  • 出版社:KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2013-11-25

『日本はなぜ敗れるのか 敗因21カ条』

日本人論というか、日本人による組織論。
学ぶべきところが多そうです。

紙の本だと、820円。
kindleだと、234円(586円オフ)
日本はなぜ敗れるのか 敗因21ヵ条 (角川oneテーマ21)[Kindle版]
  • 作者:山本 七平
  • 出版社:KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2012-10-01

あまりビジネス系の本がないので、3冊でおさまりました!(と思ったけど、さらに追加しました!)
他の出版社も、これくらいの規模のセールをやってくれたら、電子書籍は急激に広がりそうです!

なお、このセール、1月28日9:59までだそうです。
(出典「角川書店、Amazon Kindleストア、楽天koboにて、電子書籍を70%オフで販売する「角川文庫創刊65周年記念!角川書店祭り」を開催 | 書籍 | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)」

(追加情報1)
kindle本の情報発信サイト「きんどるどうでしょう」に、今回の70%オフに関連するブログの記事がまとまってます!
「角川70%OFFセールの「オススメ本」を紹介しているブログをまとめてみた | きんどるどうでしょう」
http://kindou.info/24212.htmlhttp://kindou.info/24212.html

(追加情報2)
買い足した本を紹介します。

天地明察 上

プロジェクトマネジメントそのもの、という感想をみかけて追加購入しました。
そもそも歴史もの、好きなんで(笑)。

紙の本だと、580円。
kindleだと、162円(418円オフ)

天地明察 上 (角川文庫)[Kindle版]
  • 作者:冲方 丁
  • 出版社:KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2012-09-01

天地明察 下

紙の本だと、580円。
kindleだと、162円(418円オフ)

天地明察 下 (角川文庫)[Kindle版]
  • 作者:冲方 丁
  • 出版社:KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2012-09-01

もう1冊、歴史つながりでkindle無料本もDL。

黒田如水


黒田如水[Kindle版]
  • 作者:坂口 安吾
  • 出版社:
  • 発売日: 2012-09-13
果たして、このあたりで角川70%オフから逃れられるのでしょうか…。

2014年1月12日

全国ご当地どんぶり選手権(第5回)で、どんぶり食べすぎた

東京ドームで開催中の【第5回 全国ご当地どんぶり選手権】に行ってきました!
※1月19日(日)までの開催です!

ふるさと祭り東京


まさに大盛りあがり!
予めネットでチケットを購入していたので、入場はスムーズ。

チケット情報
入場券(当日)1,500円を1枚購入。
小学生以下の子どもは、入場券1枚で4名まで無料。

ぼくは息子をつれて、東京ドームへ突入!



グラウンドいっぱいを使った巨大な会場。
【ふるさと祭り東京】 がイベント全体の名称です。

全国ご当地どんぶり選手権


息子とぼくが目指したのは、この【全国ご当地どんぶり選手権】
日曜日のお昼どきなので、とんでもない混雑に突入!(笑)

まず、共通チケットカウンターで、1枚500円のチケットを購入します。
ひとり2杯食べる計算で4枚購入。
このとき、選手権の投票用のメダルを2枚もらいました!


大きな看板が、それぞれのどんぶりをアピールするので、迷います!



どんぶり選手権出場どんぶり一覧

  • 十勝 牛とろ丼(北海道)
  • 湘南しらすの小田原三色丼(神奈川県)
  • 近江三大肉ステーキ丼(滋賀県)
  • 土佐かつお丼(高知県)
  • 中津からあげ丼(大分県)
  • 志布志黒豚三昧丼(鹿児島県)
  • 米沢牛丼(山形県)
  • 三河一色うなぎの豪華丼(愛知県)
  • 広島かき飯丼(広島県)
  • がんこ漁師の熟めし丼(寒ブリ)(大分県)
  • 柏崎鯛茶漬け(新潟県)
  • 米沢牛ステーキ丼(山形県)
  • 八戸銀サバトロづけ丼(青森県)
  • 白エビかき揚げ丼(富山県)
  • 香箱カニ丼(石川県)
  • うにめし丼 (北海道)※前回グランプリのため、出展するも選手権には参加せず。
1杯500円なので、ハーフサイズというか、もう一回り小さいぐらいのミニサイズです。
でも、全部食べることは無理なので、どれを食べるか悩みます…。

そして、さらに悩ましいのは行列。
長い列だと30分ぐらい並びました。
空腹モンスターの息子のプレッシャーに負けて、まずは短い列から…。


うに!


うなぎ!


米沢牛!

途中でチケットを追加して、食べたどんぶりは以下の7つ。
  • 湘南しらすの小田原三色丼(神奈川県)→生、釜揚げ、沖漬けの三色のうち、沖漬けが絶品!
  • 中津からあげ丼(大分県)→揚げたてのからあげはサイコー!
  • 米沢牛丼(山形県)→米沢牛が豪華!
  • がんこ漁師の熟めし丼(寒ブリ)(大分県)→冬のブリはうまい!
  • 柏崎鯛茶漬け(新潟県)→ダシが絶品!
  • 香箱カニ丼(石川県)→ご飯とカニを混ぜると、いとうまし!
  • うにめし丼 (北海道)→さすが、前回チャンピオン!豪華!
悩みながら投票ボックスへ。


息子も悩みつつ投票。

息子は、がんこ漁師の熟めし丼(寒ブリ)(大分県)に、
ぼくは、柏崎鯛茶漬け(新潟県)に、
それぞれ投票しました!

みなさん、美味しいどんぶりをありがとうございました!
来年は、今年食べられなかったどんぶりを食べるぞ!

参考
全国ご当地どんぶり選手権

2014年1月1日

2013年の総括、そして2014年

というかっこいいタイトルは、昨年に引き続き、
iOS向けのアプリ開発会社【feedtailor】の大石社長のブログ(「2013年の総括、そして2014年」)からそのまま拝借しました。

つられて書き出した記事なので、タイトルはそのままで…。

鎌倉の海です


わたしはどんな仕事をしているのか?(2013年4月からの変化)

わたしはある企業のマーケティング部門に所属しています。
といってもマーケティングという言葉はとても広い意味を持ちます。

具体的には、
(1)広告宣伝、(2)サービスの企画開発、を
五分五分くらいの比率で担当していました。

しかし、4月以降大きく変わりました。
具体的には、
(1)ソーシャルメディアのアカウント運営、(2)事業開発および市場調査、が
新たなミッションになりました。

前者は、2012年末から準備をはじめ、2013年半ばに立ち上げたところです。
現在も試行錯誤をしながら、運営しています。
後者は、手探りな状態でいろいろ動いています。

2013年は

2012年末からは、どっぷりソーシャルメディアにハマりました。
マスコミュニケーション中心の発想から脱却するのは、なかなか大変でした。
いまでもできているのかどうか…。

2013年の半ばからは、もうひとつのミッション、事業開発への比率を高めています。
といっても、やりかたは決まっていません。なにをするか、という方向性も任されています。

道に迷ってしまいそうな気もしますが、生来の熱しやすく冷めやすい、好奇心旺盛な性格のおかげで、いろいろ動き回っています。

一方、2011年から少しずつ広げていた社外との連携や協力を強めています。公開されているものでは、
などに参加または活動しています。
そのほかにも、いろいろな活動にお声がけいただいたり、個人的にもいくつかの活動をしかけています。
ありがたいことばかりで、大変感謝しています。

さて、事業開発を考えるには、とても幸運な時期にあります。
世の中的に【起業】という、ある種の事業開発へ関心が高まっているからです。
イベントや情報発信も増え、参考になる情報がとても得やすく、助かっています。

※一部、ブログの記事でも紹介しています。
Dialogue Night参加【速報】レポート(2013年7月18日)ワールドカフェで失敗…。
Ziba濱口秀司氏「ビジネスイノベーションと日本〜日本人のイノベーション力が本来最強であるその理由」@Hitachi Platform Solutions World 2013(2013年7月11日)

さらにいろんなかたと知り合い、議論を重ねることができました。
また、知り合い同士をご紹介することも増えています。

なかでも強烈なのは、現ミスミグループ本社代表取締役会長の三枝匡さんの講演を拝聴した経験です。
とにかく、己の勉強不足を痛感しました。

三枝匡著『V字回復の経営』(増補改訂版)を再読してます
2013年7月25日を【SGの日】に決定

講演以後、このブログの投稿頻度を改善しました。
毎月25日のふりかえりを、どうにか定着させなければ!

2014年は

2013年後半からの活動が少しずつカタチになりそうです。
世の中、そして顧客の変化をとらえて、提供する価値を高めていきたいと思います。

2013年、一緒に仕事をしたり、いろいろ関わってくださったみなさん、
ありがとうございました。
これにこりず、また2014年もよろしくお願いします。