2014年9月16日

軽井沢のこどもと遊べるおすすめスポット(2014年9月更新)

軽井沢については大量な情報があふれていますが、
こどもと遊ぶという点では、もう少し掘り下げられるかと思っています。

軽井沢へは夏になると避暑に行きます。といっても、別荘などがあるわけではなく…。
というわけでこの情報の基準になるこどもは、息子(7才)です。

軽井沢で遊ぶ

「軽井沢で雨が降ったら風越公園の室内プール【スカップ軽井沢】へ」
というわけで、雨が降ったときはまずここです。

これはスカップ軽井沢に行ったら必ず飲んでいる、八ヶ岳牛乳!




そしてもうひとつ、軽井沢ではなく行く途中で…。
「こどもと軽井沢へ行くならひと休みは【ららん藤岡】で」

そのうち、ほかの情報も追加したいと思います。

軽井沢で食べる

軽井沢で見る

参考

「みなとみらいのこどもと遊べるおすすめスポット(2014年8月更新) 」

2014年9月15日

Sound Blaster ROARのおかげで夜のリビングに水谷豊「カリフォルニア・コレク ション」が鳴り響く(追記あり)

夜のリビング。
突然、軽快な前奏に続いて、
「ジ〜グ〜ザ〜グ〜」と水谷豊の声が鳴り響き、軽くパニックになりました…。
 年代がばれる選曲ですね。

という事態になったのは、この黒い物体が原因なのです。



Sound Blaster ROAR

今回、Sound Blaster ROARというワイヤレススピーカーのモニターの機会をいただきました。
ワイヤレススピーカーということで、筆箱ぐらいのイメージだったのですが、ずっしりとした重さにびっくり。
製品名:Sound Blaster Roar SR20A



思わず計ってみたら、1,757g。2kg弱。



裏側を見てみると、いろいろ難しそうなマークに圧倒されます…。



早々に箱を開けようとすると、「reddot award 2014」のロゴが。
調べてみると、ドイツのデザイン賞とのこと。
デザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性など9つの基準から審査されます。
(出典「W G D | 世界のデザイン賞 : red dot design award ( レッドドット・デザイン賞 )」
期待度が一気に高まります!



そーっと箱を明けると、赤いマニュアル「SR20Aクイックスタート」が…。



クイックスタートをどかすと、薄いプラスチックのシートが…。



その奥にあったのが、Sound Blaster ROAR。
ずっしり重いです。
中央に【CREATIVE】のロゴが!



大きさは手のひらサイズ…。
といっても、わたしの手は大きいので、辞書サイズとでもいいましょうか。



Sound Blaster ROARの各部分

上部の右上には、
電源スイッチ、ボリュームコントロール、Bluetooth機器との連動など。



左横は、重厚そうなスピーカー部のみ。



裏側は、正面のすっきりさと真逆に、機能がびっしり。



裏側の左は、電源、USB、MICRO SDなど、外部接続が中心。



裏側の右は、さまざまな機能のためのボタンが…。



Sound Blaster ROARから響く音

置き場所にしばし悩んだ後、ライティングビューローの上に。
濃い木目とも相性のよさそうな、シックなブラックボディなので。



Bluetooth機器との連動は、
1.Sound Blaster ROAR 側のBluetooth機器との連動ボタンを押す
2.接続するBluetooth機器のBluetooth機能から検索

※今回はiPhoneと連動させました。
[設定]-[Bluetooth]の画面で、BluetoothをOnにするとデバイスが認識されます。



クリックすると、ほどなくして「接続されました」と。



さて、どうするんだろうなあ、とiPhoneのミュージックを選んでみると、
そこには「カリフォルニア・コレクション」が。
再生ボタンを押してみると…。



ずっしりした重みのある音が響いてきました。
おおおおおおおおおお!
このサイズで、これほどしっかりした音楽が楽しめるなんて、と驚きました。
それもそのはず、さまざまなメディアやユーザーのかたから絶賛されているワイヤレススピーカーだったのです!

Sound Blaster ROARの紹介記事一覧

5ドライバのブックレットBluetoothスピーカー「Sound Blaster Roar」 - AV Watch
Creativeから5ドライバー搭載、新コンセプトのワイヤレススピーカー「Sound Blaster Roar」 | クリエイティブメディア | BARKS音楽ニュース
林檎塾: CES 2014で絶賛されたSound Blaster Roarを試してみた
隠れた逸品か? 直販限定のワイヤレススピーカー「SOUND BLASTER ROAR」を評価 日経トレンディネット
音質重視の多機能BluetoothスピーカーSound Blaster Roar 発売、返金キャンペーン付き1万5800円 - Engadget Japanese

我が家でのSound Blaster ROARの現在

その後、家族にもお披露目をして、家族全員で使用しています。
特に、家人が英語を勉強する際、iPodとヘッドフォンのセットで聞いていたのを、Sound Blaster ROARに切り替え、快適に使っています。
便利なのは、食器洗いなどで手がぬれているとき、iPodをビニール袋に入れて操作をして、再生するプログラムを変更できるようになったことだそうです。

Macとの連動(追記)

iPhoneとの連動を紹介しましたが、実際はMacでも使っています。
こちらはさらに簡単!
付属のUSBケーブルを使って、Sound Blaster ROARとMacBookをつなぐだけです。



iTunesで再生すれば、そのままスピーカーから再生されます!

クリエイティブメディアさん、Blogtimesさん、モニターの機会をいただき、ありがとうございました。
なお、定価19,800円のところ、直販限定で15,800円で購入できるそうです。(税別)

参考
クリエイティブメディア
Sound Blaster ROAR

2014年9月11日

「ソーシャルメディアを武器にする10ヵ条」を徳本昌大さんと高橋暁子さんから教わった@d-labo

ソーシャルメディアの達人たちがどんなことを考えているのか知りたくて、
六本木ミッドタウンのd-labで開催された
「ソーシャルメディアで人生を変える!- 『ソーシャルメディアを武器にする10ヵ条』」へ参加してきました。

徳本昌大さんと高橋暁子さん
今回は、二人が共著で出版された「ソーシャルメディアを武器にするための10ヶ条」をじっくりとお話いただくイベントです。

スクリーン左奥に徳本さん。
広告代理店で勤務されていた立場から、ソーシャルメディアを活用。
ソーシャルおじさんの愛称で活躍されています。



スクリーン右に高橋さん。
小学校の先生から、いまでは数々の本を執筆。
日本経済新聞での連載や、Yahoo!での「高橋暁子の記事一覧 - 個人 - Yahoo!ニュース」など、さまざまな情報発信をされています。



 次第にお二人の話は熱が入り、途中からは立ちっぱなしでした…。

ソーシャルメディアを武器にする10ヶ条



  1. 専門家たれ
  2. アウトプットで自分もまわりも巻き込む
  3. 手を挙げる準備をしておく
  4. 緩い絆のコミュニティを作る
  5. ソーシャルで出会い、つながり、リアルで会う
  6. 即レス、即アクションを心がけよ 
  7. Give&Give 貢献こそがソーシャルメディア
  8. 仲間を見つけて協力し合う
  9. 伝える力と聞く力をソーシャリアルで鍛えよ!
  10. プラットフォーム(基盤)を作る
(出典「新刊『ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条』が出ます! - 高橋暁子のソーシャルメディア教室」

情報を発信するためにソーシャルメディアを使うのは当たり前で、リアルの活動につなげたり、さまざまな行動を変えようという、活用法がまとまったものです。

わたしは全然、できてません…。

習慣化
徳本さんの最近の関心ごとが「習慣化」ということで、いくつかご紹介いただきました。



詳しくは、「ソーシャルおじさん徳本昌大の習慣化ブログ」でどうぞ!

そして、最後に自分の夢を叶えるために、ブログを使いましょう!という提案がありました。
明確にアウトプットすることがよい効果を生むのだと思います。



ちなみに、徳本さん、高橋さん、お二人のブログのタイトルは、
お名前がそのまま入っています。

ソーシャルおじさん徳本昌大の習慣化ブログ
高橋暁子のソーシャルメディア教室

これぞパーソナルブランディング!
徳本さん、高橋さん、ありがとうございました!

参考
d-labo

2014年9月5日

CamiApp Sの発表イベントでデジタルノートの誕生を目撃した

イノベーションを感じる言葉と出会いました。
3つの部品への徹底的なこだわりがブランドを作った
CamiAppSのSは、Simple、Seamless、SppdeyのS
PCと、紙とペンではすることが違う
この言葉を聞いたのは、コクヨS&Tが発売する「CamiApp S」のブロガー向け発表会です。

コクヨへ
品川駅から歩いて数分、夜の街角に浮かび上がる『Campus』の文字!



CamiAppS登場!
この日、発表されたのは【CamiAppS】。
一見すると、ノートパッドと連動するスマートフォンアプリのようですが…。



【ノートの進化が始まる】という刺激的なワードから
プレゼンテーションは始まりました。



さて、どんな進化が起こるというのでしょうか。

CamiApp Sを手にって説明する長司さん

まずはキャンパスノートの進化の話を聞きます。



歴代のCampusノート。
ぼくは、1983年モデルの印象が強いです。
って、年齢が…。




キーワード1
【3つの部品への徹底的なこだわりが、ブランドを作った】
こだわり尽くしたことで、イノベーションに向かったのではないでしょうか。



国内での使用経験が91%など、とんでもない普及状況です。



アナログからデジタルへ
ノートを撮影して、データ化する「CamiApp」への挑戦してきました。
しかし、2011年からデジタルへ挑んでいたとは。



さまざまなバリエーションを開発しています。


累計で50万ダウンロード!



以前、「コクヨのスマホノート【CamiApp(キャミアップ)】とEvernote用アプリ【FastEver Snap】を連動させてみる! 」で、ぼくも感じたのですが、撮影を手間に感じていました。



書くだけで、データ化?



CamiApp Sとは
デジタルノートというカテゴリー名を持つ、CamiApp Sは、
「デジタルノートは、紙のノートに書いた内容をそのままデータ化・クラウド連携できるノートです。」と説明されています
(出典「CamiApp S <キャミアップ エス> - コクヨS&T」

CamiAppSそのものの詳細を説明する矢野さん

キーワード2
【CamiAppSのSは、Simple、Seamless、SppdeyのS】

というわけで、3つのイチオシ機能を説明してくれました。

イチオシ機能(1)文字認識



書いたデータは画像データですが、文字データに置き換えてくれます。
いまのところ、精度は80%程度だそうです。
それでも、かなり役立ちそうです。

イチオシ機能(2)自動タグ付け・アップロード



8つまで設定できる「アクションマーカー」を使うと、自動的にタグ付けやクラウドへのアップロードが可能になります!
この【自動】ってのが、いいんですよね!

イチオシ機能(3)Googleカレンダー連携



打合せ記録タイプを使えば、Googleカレンダーの予定と打合せの記録をひもづけてくれます。
Googleカレンダーもいいですが…と、これはあとで。

そして、発売日の発表!



9月5日(金)からの発売とのこと!
あ、もう発売されてますね…。

早速、コラボレーション
製品のリリースにあわせて、2つのサポートグッズが登場!



著名ブロガーのコグレマサトさんと、いしたにまさきさんの鉄板コンビです。

こういったコラボレーションは、グッズに限らず、アプリケーション開発者向けのSDKのリリースが予定されているとのこと。
このオープンな開発スタンスは、可能性を感じさせます!



すでに、先行しているパートナー企業があるとのこと。期待大です!



トーク・セッション
コラボレーショングッズの開発に関わった、
いしたにまさきさん、Lifehack系のブロガー、堀さんのお二人が登場。



先行してCamiApp Sを使っている体験をもとに、さらなる要望が続々でてきます!(笑)



キーワード3
【PCと、紙とペンでは、することが違う】
いしたにさんの言葉です。
このプロダクトを使っているときの【モード】の違いに着目していることが、新しい課題解決につながるような気がします。

で、いしたにさんと堀さんのCamiApp Sの使いかたの違いが…。






シンプルな製品ほど、利用者自身が自分にあった使いかたを見つけやすいと思います。

タッチ&トライ
説明とトーク・セッション後、展示されているCamiApp Sを触らせてもらいました。



メモパッド型。



両開きのノート型。
わたしはノート型が気に入りました!



独特のペン。
膨らんでいる先端部分のセンサーがあり、ペンの位置情報を認識しています。



この膨らみです!



ノートの右上に、機器の状況をモニタリングできるライトが。




今回、製品をモニターする機会をいただけるのが、楽しみです。

課題
イベント後の懇親タイムでも話しに出ましたが、
法人向けのアプローチが鍵だと思います。

企業内の情報システムと連携できないと、個人的な
ツールになってしまいます。

その点、すでにSDKの提供がはじまっているので、
期待できると思います。

法人向けに一定規模の台数が売れるようになると、
価格もさらにこなれてくるのではないでしょうか。

というわけで、モニターをがんばらせていただきます!
コクヨさん、貴重な機会をいただき、ありがとうございます!
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