2014年8月18日

こどもと軽井沢へ行くならひと休みは【ららん藤岡】で

都心から軽井沢へ行くとき、移動手段として車を選ぶかたは少なくないはず。
我が家は、ほとんど車です。

こども連れの場合、どこのサービスエリアに入るか、悩ましいのですが、
上信越自動車道なら【ハイウェイオアシスららん藤岡】がおすすめ。

ららん藤岡
案内板で、いろんな店舗があるのが分かります。
地元が誇る、ラスクの名店【ハラダ】や
道の駅ならぬ【肉の駅】も…。

 

この日はあいにく曇り。
右奥に観覧車が見えます!



中央には、ふれあい広場と呼ばれる噴水のあるエリアが。
こどもにとっては、最高の水遊びスポットなのです。



川のような水の流れに飛び込んだり…。



というわけで、着替え必須です。

そして、買い物をしたいかたには、
【ガトーフェスタハラダ】をどうぞ。



お腹がすいているなら【農産物直売所】へ。



地元の野菜とともに、お弁当やパン、おかずなど、さきほどの公園の周りのベンチで食べるには手頃なものがいっぱい売られています。



忘れちゃいけないのが【肉の駅】
地元が誇る【卵太郎】やくんせいたまごもあります。






旅行中のイベントがひとつできました!

軽井沢の情報
軽井沢で雨が降ったら風越公園の室内プール【スカップ軽井沢】へ

参考
ハイウェイオアシスららん藤岡
道の駅ふじおか - Wikipedia
GATEAU FESTA HARADA(ガトーフェスタ ハラダ)
●たまご市場 卵太郎●【三喜鶏園】

2014年8月17日

軽井沢で雨が降ったら風越公園の室内プール【スカップ軽井沢】へ

いつもは横浜のみなとみらい界隈で活動していますが、
ときどき、ほかのところへも出かけます。

今回は軽井沢を少し紹介します。

八ヶ岳乳業の乳製品
軽井沢が誇る乳製品と言えば、八ヶ岳乳業。
このコーヒー牛乳を飲むために出かけるのが、風越公園です(ウソです)。



軽井沢風越公園
軽井沢で雨が降ると、まずここの屋内プールへ。
軽井沢には、屋内型の施設が限られているので、こども連れのかたはプールがおすすめです!



その名も【スカップ軽井沢】。
ありがたいことに、幼児向けのプールもあります。



利用料金は、
  • 大人:400円
  • 中学生:300円
  • 小学生:200円
なお、スイミングキャップが必須なので、お忘れなく。

プールを楽しんだら、八ヶ岳乳業のコーヒー牛乳をいただきます!

参考
軽井沢風越公園
八ヶ岳乳業

2014年8月9日

三菱みなとみらい技術館は年間パスポート【Mpass】がおすすめ(2014年8月)

横浜みなとみらいが誇る、こども連れ向けスポットの
三菱みなとみらい技術館の入館料は
  • 大人:500円
  • 中高生:300円
  • 小学生:200円
です。

しかし、再三利用する我が家は、年間パスポート【Mpass】を利用しています。
  • 大人:1,000円…入館料の2倍
  • 中高生:700円…入館料の2.3倍
  • 小学生:500円…入館料の2.5倍
なので、大人なら2回、子どもなら3回通えば元が取れます。

我が家は1年間で10回以上通っているので、迷いなく年間パスポートを更新します。
前回と違って、パスポートにラミネートされなくなったので、強度はちょっと心配ですが…。

パスポートの特典テクノートも更新

年間パスポートには特典としてテクノートをもらえます。



2階の月面資源採掘船のページもしっかり更新された、新バージョンです。



三菱みなとみらい技術館さん、また一年、お世話になります!

いままでの三菱みなとみらい技術館のエントリー
テクノートが三菱みなとみらい技術館から届いた!
三菱みなとみらい技術館がレイアウト変更してた
三菱みなとみらい技術館の乗物ベスト5(親子別満足度付き)
三菱みなとみらい技術館 祝20周年で二度目のドデカトロン体験(2014年7月)

参考
三菱みなとみらい技術館

ねずみくん40周年 なかえよしを+上野紀子の100冊の絵本展@県立神奈川近代文学館(2014年8月9日)

『ねずみくんのチョッキ』、という絵本を知っていますか?

ねずみくんがお気に入りの赤いチョッキを着ていると、次々と仲良しの動物だちが現れて、チョッキを着せてとねだります。
次第にチョッキは…というストーリー、覚えているひとも多いはず。

これがねずみくん!


なかえよしを+上野紀子の100冊の絵本展

このねずみくんが生まれてから40周年ということで、
県立神奈川近代文学館で絵本展が開催されているので、行ってきました!



港の見える丘公園から少し歩くと、ポスターと「50m先左折」の矢印が!



この橋を渡るのがポイント!



というわけで、神奈川近代文学館に到着しました!

観覧料は、
  • 一般400円
  • 65歳以上・20歳未満および学生200円
  • 高校生100円
  • 中学生以下は無料
※20名以上の団体割引料金あり
ということで、息子は無料。ぼくは展覧会のちらしを持っていたので、100円割引してもらって、300円で入場できました。

いざ、展覧会へ…。



と思ったら、引き止めるこの看板が目に入りいます。
【ねずみくんになってみよう!!】って、どういうことでしょうか?



ハンガーにかかった、大小のチョッキを発見!



このチョッキを着て、写真撮影ができるのです!

さて、記念撮影も終えて、展覧会へ行こうとすると…。



なんと、展覧会にはクイズが隠されているというのです。
息子のテンションは、一気にあがります!

まずは入り口の記念撮影スペース。



もうひとつは、ぞうさん。



で、残念ながら展示は、撮影禁止なので、ちょっとだけご紹介します。

『ねずみくんのチョッキ』は1974年8月に刊行された絵本です。
文をなかえよしをさん、絵を上野紀子さんが、それぞれ担当し、31巻を数える人気の絵本シリーズです。
展示会では、作品の原画や作成段階のスケッチなど、貴重な資料がいっぱいです。

衝撃だったのが、お二人の作品はねずみくんシリーズだけではなく、まったくちがった世界観のシリーズがあることです。 



なんと、40周年を記念したコンテストがあったようです。

出口にて

意外と大変だったクイズに答えて提出すると、
このすばらしいポストカードがもらえました!



そして、さらに…。



出口には、ねずみくんのオリジナル缶ピンバッチがガチャガチャになっています。
1個100円なので、ついいくつも…。

なかえよしを先生、上野紀子先生、すばらしい世界をありがとうございます!

参考
県立神奈川近代文学館

特設サイト「ねずみくんの絵本」シリーズ 40th Anniversary」
Facebookページ【「ねずみくんの絵本」シリーズ 40th Anniversary】

なんと、40周年の記念ムービーが!
(出典「(動画あり)ねずみくんのチョッキ|絵本ナビ」

2014年8月7日

横浜DeNAベイスターズ、三浦大輔投手が完投勝利(2014年8月7日)

言葉になりません。



横浜DeNAベイスターズの【ハマの番長】こと、三浦大輔投手が巨人戦で完投勝利しました。
40歳という年齢は、プロ野球選手としてはベテランを超えた、超ベテラン。
本当にすごいです。

参考
DeNA・三浦が完投勝利!チームは8年ぶりに巨人を3タテ - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)
中畑監督「言葉が見つからない」巨人3タテ - プロ野球ニュース : nikkansports.com
時事ドットコム:DeNAの三浦、健在示す完投勝ち=巨人に3連戦3連勝-プロ野球

2014年8月5日

『ザ・金融闘論』第14回「日本のベンチャースピリッツ」の公開収録にて@日経CNBC(2014年8月5日)

日経CNBCの番組『ザ・金融闘論』の公開収録に参加してきました。
第14回「日本のベンチャースピリッツ」がテーマです。

日本のベンチャースピリッツ

冒頭、コーディネーターの直居さん自ら、大きなテーマだと言っていたように、
なにを語るべきか悩ましいところ。
ベンチャー向けのファイナンスのような、しくみの問題だけではなく、日本の風土やメンタルといったより本質的な話に踏み込みたいと始まりました。



3人のゲスト
伊佐山 元さん(WiL CEO)
窪田 良さん(アキュセラ・インクCEO)
渋沢 健さん(コモンズ投信会長)

3人とも起業家かつ米国をよく知っているというのが共通点です。



番組そのものはいずれ放送されるので、ぼくが気になった言葉をメモします。

気になった言葉

伊佐山さん
「シリコンバレーを日本に作りたいと言われるけど、シリコンバレーに行けばいいじゃないか。」シリコンバレーを、イノベーションが起きている場所、世界を変えようとして場所として紹介したうえでの言葉。
→確かに、シリコンバレーがどんなところだろうと調べるより、行って感じるのが手っ取り早いかも。

伊佐山さん
「日本ではベンチャーは若い人という前提。しかし、シリコンバレーでは、中年ベンチャーが中心。大企業での経験・ノウハウを持つひとが起業している。」
日米のベンチャー起業のちがいを聞かれての言葉。
→中年ベンチャーが中心というのは衝撃。なぜ、日本はそうならないのでしょうか。

窪田さん
「米は、何もないところから価値を生み出すひとが尊敬される文化。米は、実力のあるひとほどベンチャーにいく傾向がある。ベンチャー企業にいい人材が供給されている。」
→建国の精神と同じように、起業の精神、チャレンジというのが評価される社会なのでしょうね。

 窪田さん
「人材など、ブックバリューではなく、マーケットバリューで評価する。ひとが努力次第で人生を変えられる。」
米国での体験を聞かれての言葉。
→この「マーケットバリュー」はキーワードだなと。

窪田さん
「日米ではチームのあり方がちがう。米コラボレーション(異質なものが集まっている)と日ハーモニー(均質で同じような価値観が集まる)」
→このハーモニーってのが実はくせ者です。
同じような価値観と思っていながら、実は定義されていなかったり、共有されていないことが、しばしば問題になります。

 渋沢さん
「【投資】という言葉を、お金を遠くに投げるような感覚と思っている。投資とは、世の中の成長のチケットを手に入れること。」
ベンチャー投資が伸びないことについて、今後広がるかと聞かれての言葉。
成長のチケット、という言葉はぐっときました。

登壇された伊佐山さん、窪田さん、渋沢さん、ありがとうございました!

なお、うまく説明できなかったり、誤解している箇所があるかもしれません。予めご了承ください。

番組はこちらからご覧ください。

ザ・金融闘論~日本のベンチャースピリッツ~ | NIKKEI CHANNEL
※いつまで見れるか、わかりませんのでお早めに。

参考
番組紹介 - ザ・金融闘論|日経CNBC

2014年8月4日

チェリオのメガ700シリーズが鮮やかすぎる!【試飲レポート】

夏になると、いつも以上に、炭酸飲料をがぶ飲みしたくなります。
 そのタイミングで、BLOGTIMESの企画で【チェリオ】のメガ700シリーズを試飲させていただくことになりました。

メガ700とは

チェリオの人気炭酸飲料のシリーズで、 3つの味があります。
ジャングルマンブルー、スィートキッス、ハニーメロンキッスという、ちょっと恥ずかしい名前も(笑)。

早速、そのひとつ、【ジャングルマンブルー】を注いでみると…。



この鮮やかなブルー!

【ジャングルマンブルー】

ぼくは炭酸好きなので、【ジャングルマンブルー】にフォーカスしてみます。

というのは、パッケージに、
  • 増量500ml+200mlというサイズをアピール
  • カフェイン、炭酸強め
とアピールされているからです。



ぱっと見わかりませんが、ペットボトルを持ってみると、太いのです。
さすがに700ml。片手でもつにはぎりぎりのサイズです。

そして、炭酸の強度は…ちょっと強め。
炭酸好きとしては、もう少し強いとうれしかったところ。
味は見た目のブルーのとおり、さっぱりした味です。

どんなひとが飲むんだろう?と思っていたら、
近所のスポーツジムでハードなトレーニングをしているかたが、がぶ飲みしているのを見かけました!
スポーツしていると、500mlはあっさり飲み終わってしまいますから、700mlというサイズは面白いポジショニングなのかも。

3つの味

で、いただいたのはこちらのセット。
3つの味をそれぞれ2本ずついただきました。




ちなみに、スィートキッスの色も鮮やか!



※ハニーメロンキッスはまだ飲んでいないので、のちほど写真を追加します。

鮮やかすぎて着色料が気になりますが、大人向けの炭酸飲料ってことで、
ぐいっといただきました!
ごちそうさまでした!

参考
夏にうれしい!がぶ飲みサイズ メガ700シリーズ  『ジャングルマンブルー』『スイートキッス』『ハニーメロンキッス』  6月30日(月)より全国発売開始!|株式会社チェリオコーポレーションのプレスリリース