ねずみくんがお気に入りの赤いチョッキを着ていると、次々と仲良しの動物だちが現れて、チョッキを着せてとねだります。
次第にチョッキは…というストーリー、覚えているひとも多いはず。
これがねずみくん! |
なかえよしを+上野紀子の100冊の絵本展
このねずみくんが生まれてから40周年ということで、
県立神奈川近代文学館で絵本展が開催されているので、行ってきました!
港の見える丘公園から少し歩くと、ポスターと「50m先左折」の矢印が!
この橋を渡るのがポイント!
というわけで、神奈川近代文学館に到着しました!
観覧料は、
- 一般400円
- 65歳以上・20歳未満および学生200円
- 高校生100円
- 中学生以下は無料
ということで、息子は無料。ぼくは展覧会のちらしを持っていたので、100円割引してもらって、300円で入場できました。
いざ、展覧会へ…。
と思ったら、引き止めるこの看板が目に入りいます。
【ねずみくんになってみよう!!】って、どういうことでしょうか?
ハンガーにかかった、大小のチョッキを発見!
このチョッキを着て、写真撮影ができるのです!
さて、記念撮影も終えて、展覧会へ行こうとすると…。
なんと、展覧会にはクイズが隠されているというのです。
息子のテンションは、一気にあがります!
まずは入り口の記念撮影スペース。
もうひとつは、ぞうさん。
で、残念ながら展示は、撮影禁止なので、ちょっとだけご紹介します。
『ねずみくんのチョッキ』は1974年8月に刊行された絵本です。
文をなかえよしをさん、絵を上野紀子さんが、それぞれ担当し、31巻を数える人気の絵本シリーズです。
展示会では、作品の原画や作成段階のスケッチなど、貴重な資料がいっぱいです。
衝撃だったのが、お二人の作品はねずみくんシリーズだけではなく、まったくちがった世界観のシリーズがあることです。
なんと、40周年を記念したコンテストがあったようです。
出口にて
意外と大変だったクイズに答えて提出すると、
このすばらしいポストカードがもらえました!
そして、さらに…。
出口には、ねずみくんのオリジナル缶ピンバッチがガチャガチャになっています。
1個100円なので、ついいくつも…。
なかえよしを先生、上野紀子先生、すばらしい世界をありがとうございます!
参考
県立神奈川近代文学館
特設サイト「ねずみくんの絵本」シリーズ 40th Anniversary」
Facebookページ【「ねずみくんの絵本」シリーズ 40th Anniversary】
なんと、40周年の記念ムービーが!
0 件のコメント:
コメントを投稿