2015年10月29日

京粕漬け「魚久」の「四人家族」を美味しくいただく方法

京粕漬け「魚久」が好きです。
渋谷で働いてうれしいのは、会社の帰り道に「魚久」渋谷店に寄れること、と言ってもいいほどです。



魚久をご存知のないかたにご紹介すると、昭和40年創業の日本初の粕漬け専門店です。

(出典「魚久のこだわり」

各店舗では「切り落とし」というお得なパッケージが大人気で、行列もできるほどです。
ほかにもお得なサービス品があり、「四人家族」です。

いろとりどり四人家族

小ぶりの切り身を、4つ入っています。

今回は
  • ぎんだら
  • 銀鮭
  • さば
  • 銀ひらす
が入っていました。



包装紙を外すと、粕漬けいっぱいのなかに、切り身の姿が!




粕漬けの焼き方は包装紙や「魚久」の公式ホームページの「粕漬の上手な焼き方」に紹介されています。
  1. 水で粕を洗い流す
  2. 弱火で焼く
  3. 焦げに注意
とのことです。

水で粕を洗い流すと…。



洗い流してしまう粕があまりに美味しい匂いなので、
美味しく食べる方法があればなあ…と思うほどです。

さて、包装紙には、
  • コンロのグリルで焼く
  • フライパンでクッキングシートをしいて焼く
場合のヒントがそれぞれ紹介されています。

今回はコンロのグリルで弱火で丁寧に、かつ焼きすぎないように…。



美味しくできました!
個人的には、ぎんだら最強だと思います。

魚久さん、ごちそうさまでした。

参考
魚久公式ホームページ「京粕漬魚久」

0 件のコメント: