オランダ対メキシコ
オランダには、グループリーグで3得点ずつ得ているロッペン、ファンペルシーという強力FWがいるので、メキシコはどう守備一辺倒になるのかと、予想してました。
前半はメキシコがよく守り、オランダはシュートチャンスも限定的。
しかも、メキシコは後半早々に先制。
オランダにはしんどい展開と思いきや、ロッペンがしぶとい。
ひたすら右サイドから切り込みます。
メキシコの守備が堅いので得意のカットインからのシュートはできないものの、CKを奪い取ります。
さらにロッペンと同じ右サイドのカイトもCKを奪う動きに加わります。
セットプレイからの得点を狙い続けるのです。
そして、後半の43分、10本目のCKから生まれたのが、スナイデルのミドルシュート。
オランダが追いつき、まさかの連夜の延長戦突入かと思ったロスタイム…。
倒れ込む、ロッペン。PKの判定…。
そして、ファンペルシーに代わって途中出場のフンテラールが決めて、逆転劇。
決勝リーグは本当に面白いです。
そして、容赦ないオランダ航空(KLM)…。
Adios Amigos! #NEDMEX pic.twitter.com/KRuLyQvaoF
— Royal Dutch Airlines (@KLM) 2014, 6月 29
参考オランダが土壇場の劇的2発で逆転勝利…メキシコは6大会連続ベスト16敗退(SOCCER KING)
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