これはいかん!と慌てて、昨年をふりかえり、今年のことを考えてみる。
ガレットデロワ、おいしかった |
2014年はもがいた…
2014年は、ソーシャルメディアと組織開発にもがいた。いい響きではないけど、もがいたなあ…。
幸いなことに、いろんなひとと出会えた。
世の中には、肩書きを気にせず、オープンかつ真剣に議論する機会が増えている。そこで話すことは、ぼくにとって大きなエネルギーになった。
世界は変わろうとしているし、確実に変わっていくと確信した。
変化は時に希望であるとともに、不安にもなると思うけど、しっかり向かい合わねば。
2015年の7大方針
2015年は、いくつかの方針を定義してみる。1.変える
生物は常に変化し続ける。変化しなければ現状維持すらできない。
新しいことに挑み、当たり前だと思っていることも「そもそも…」で考えてひっくり返すことを恐れない。
2.学ぶ
変える手段のひとつとして、特に学習を意識する。
最近のNHK大河ドラマ「八重の桜」では同志社大学を創設した、新島襄が学習で国を救おうとした。学びは、変化につながるし、ぼくはもっと知りたい。
しかし、過去の振り返りにも「学ばなくては!」と繰り返し書いている。この反省のループから抜け出さなくては…。
3.しぼる
いままではなんでも興味があれば頭を突っ込んでいたが、時間には限りがある。なので、自分の原点である「マーケティング」にしぼる。
同時に、全体像を知らなければならない。マーケティングの全体像、マーケティングの周辺領域といった全体像を知りたい。
トライバルメディアハウスの池田さんが「若いうちにMBAや中小企業診断士を取った方がいいと思う7つの理由」という記事を書かれていたので、参考にする。
4.知り合う
しぼるってことは、手を出さない領域をどうにかしなくてはならない。
頼りになるひとにお願いしたり、お任せする。そのために、もっと知り合う。
5.寝る
健康でなければ、どうにもならない。
早く起きて、早く寝ることで、体調を整える。
ドラクエで徹夜するような年齢ではないのだ。
6.アウトプットする
いろんなひとと会って話したことや、本や映画から考えたことが、記憶から消えていく。
アウトプットをすれば記憶は深まるし、忘れても振り返れる。
なので、今年のアウトプットは「速い、短い、うまいかどうか気にしない」の三拍子でいく。
7.楽しむ
ひとは楽しいことをしたい生き物だ。楽しいと思えるかどうかで、物事の価値は変わる。
という7項目を、毎週振り返って、なにができたか、なぜできたか、メモする。
よし、あと24分の23を楽しむぞ!
過去の記事
2013年の総括、そして2014年2012年の総括、そして2013年
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