2013年12月10日

FacebookとTwitterで発言しているブランドはちがうのか?ソーシャルメディアブランド分析で調べてみた

ソーシャルメディアブランド分析を使うと、
よく発言しているブランドベスト10を教えてくれるそうです。

早速、FacebookとTwitterで分析してみました。

Facebook

  1. iPhone
  2. Google
  3. LINE
  4. NTTドコモ
  5. Apple
  6. NEVER
  7. メリット
  8. スターバックスコーヒー
  9. 毎日.jp
  10. Android
ほぼ想像どおりです。
しかし、7位のメリットは「花王株式会社 メリット」ではなく、メリットとデメリットのほうだと思いますが…。

Twitter

  1. Google
  2. 東京電力
  3. Facebook
  4. mixi
  5. 日本経済新聞
  6. Twitter
  7. iPad
  8. iPhone
  9. NHK
  10. INFOBAR


2位の「東京電力」ということをみると、RTも入っているのかもしれません。
そして、なぜかAppleといわず、プロダクトであるiPadとiPhoneを多くつぶやいています。

最大の謎は、INFOBAR。
「INFOBAR A02|Original Product|au」
確かにいい端末だと思います。でも、そんなにTweetしたかどうか…。

FacebookとTwitterをくらべてみて

重複しているのは、GoogleとiPhoneの2つだけでした。

情報の共有や知り合いとのやりとりが中心になっているFacebookでは、
ぼーっとしている場所としての「スターバックスコーヒー」が特徴的です。

一方、情報収集のために使っているTwitterでは、情報源としての「日本経済新聞」「NHK」、関心の対象として「東京電力」 が印象的でした。

まとめてみると、IT系、Web系のブランドがほとんどで、ファッションブランドは皆無。
ぼくはこのままでいいのでしょうか…。

というわけで、自分の発言がどういったブランドに影響を受けているか、興味のあるかたは試してみてはいかがでしょうか。

■参考
ソーシャルメディアブランド分析

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