2013年7月22日

参議院選挙に関する記憶(2013年7月21日)

せっかくなので参議院選挙に関する記憶を残します。

印象に残ったことは、
  1. ネット選挙といいつつ、ネットで目にしたのはtwitterでの候補者の発言のRT
  2. いくつかのネット選挙に関するコラムが秀逸
  3. 候補者の掲げた【本人】と書かれた旗印は便利
という3つです。

2のコラムでみかけたのが、街宣車に対する海外メディアの質問です。
「「テクノロジーの国とのイメージの日本で21世紀の選挙とは思えない陳腐さだ。
追いかけてみたが、候補者の名前を絶叫して連呼している車が目立つ。政策も
哲学も語っていない。何の意味があるのか?」と聞いてくる。 」
連呼されている名前を記憶して投票したことはありません。
かろうじて、「知っている○○さんだ」というリテンションの効果はあるかもしれませんが。

3の旗印はなかなか気がきいてます。

人通りの多いところで候補者のかたが挨拶をしていたので、なかなか目立ちません。
しかし、この旗があればすぐにわかります。
しかも「本人」なんて書かれていると、つい見たくなって…(笑)。
※この旗を使っていた候補者のかた、無事に当選してました。

さて、投票の結果、どんな日本へ進むのか、受け止めましょう。


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