2013年9月24日

映画『スティーブ・ジョブズ1995〜失われたインタビュー〜』百式試写会(2013年9月24日) #STEVE_JOBS1995

な、なんと、ブログ百式が企画した試写会、
映画『スティーブ・ジョブズ1995〜失われたインタビュー〜』に当選しました!

「【限定25組】 ジョブズ本人への秘蔵インタビューを映画化した『スティーブ・ジョブズ1995~失われたインタビュー~』百式試写会へのお誘い #STEVE_JOBS1995 | IDEA*IDEA」
9月28日(土)から渋谷のユーロスペースで上映される映画をお先に鑑賞しました!


映画『スティーブ・ジョブズ1995〜失われたインタビュー〜』

予告編をちらっと。



映画と言いつつ、内容は70分のインタビュー映像です。
カメラアングルもほとんど変わらないまま、ひたすら故スティーブ・ジョブズが話し続けます。

スティーブ・ジョブズの言葉

印象に残った言葉を紹介します。
※英語に加えて、記憶ベースなので、間違ってたらすみません。

「We could build something.」「Why not ?」
コンピューターと出会って、初代Appleの作りだすなかで、創造へ向かっていきます。
この somothing という響きがわくわくさせます。

「Not process, content」
成功を再現しようとして、過去のプロセスが重視される傾向があります。
でも、重要なのはあくまで内容(コンテンツ)でなくてはならない、という指摘です。

「No spirit, no insight, no creativiry」
競合他社を強烈に否定します。
それだけ、製品(プロダクト)に魂を込めていたのでしょうね。

コンピューターを作るのが目的ではない

Macを作ったひとの言葉とは思えません。
しかも、コンピューターは人間の能力を高める(enhance)する最高の道具だとも言いました。
それでも、なにをするかだ、というジョブズにしびれました。

ほかにも、たくさんの言葉があって、書き切れません。
どうか、映像をお楽しみください。

試写会に参加したかたの感想はtwitterでどうぞ。
ハッシュタグ(#)は、 です。

試写会を企画してくださった、百式の田口さん、
配給会社のアーク・フィルムズ、
会場を提供されたVOYAGE GROUP
ありがとうございました!

参考リンク:「映画『スティーブ・ジョブズ1995 〜失われたインタビュー〜』オフィシャルサイト | STEVE JOBS 1995」

書籍版はこちら!
(追記)書籍の感想を書きました!
「『ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995』を読むか、映画を観るか」

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